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  3. お金がなくても乗れるスポーツカー
運転席

中古車がおすすめ

スポーツカーに乗りたいとなっても様々な困難がある。
その一つが価格です。新車で購入するとなると安価なモデルでも数百万円したりする。
そのため、ほとんどの場合中古車になるのが現実だ。
1990~2000年代のスポーツカーなら安く手に入れられるだろう。
しかし、人気車種だと値下げ幅は少なく思っているより高い車種もあったりする。

中古車の選び方

中古のスポーツカーを購入するなら、車体の程度を把握しておく必要がある。事故歴や走行距離だけではなく喫煙の有無なども確認しておこう。

年式の古いスポーツカーは維持費が高くなる

とくに生産終了から経過した車種は、部品も生産終了となっていて手に入らないということがあり得る。
そうすると、部品探しに時間がかかり、見つかっても高価で維持費が高くなるという傾向にある。
気になる車種が低年式の場合、消耗品の状況を確認するようにしよう。

おすすめのスポーツカー

マツダ ロードスター

日本を代表するライトウェイトスポーツカーのロードスター。パワーはないが車重が軽いので楽しく走れるだろう。
燃費もよく、維持費も抑えられるのでおすすめ。オープンカーのため中古だと雨漏りするものもあるので注意が必要だ。

ホンダ ビート

軽自動車でありながらスポーツカーのホンダ・ビート。
発売当時は新車価格が138~152万円と軽自動車にしてはかなりの高額だったが、ミドシップのオープンスポーツカーと考えればお買い得だろう。

ダイハツ コペン

2002年に販売されたダイハツのコペンはホンダ・ビートと同様オープンスポーツカーだ。
当時は高級車で採用されていた電動格納式のハードトップ(屋根)が採用された。
3か月あまりで累計受注生産量が1万台を超える人気を誇る。
中古価格で150万円から最安だと30万円以下で購入可能だ。内装が本革シート使用のため経年劣化の状態が価格差となっている。